防災教育

あなたの家の被害をチェック

 地震被害想定調査では、建物の構造や建築年代などのデータをもとに、「どれぐらいの確率で壊れる(全壊する)か」を表す計算式を用いて建物の被害率を予測しています。住んでいる地域の「揺れの強さ」は被害想定(H27)/被害想定マップのページでお知らせしていますので、それを基に自分の家がどれくらいの確率で壊れるか、チェックしてみましょう。

なお、ここで表示される「建物が全壊する確率」は、あくまでも過去の事例からの統計的な確率であることにご注意ください。

―チェックの手順―

 以下のデータを調べて、「被害のチェックをしましょう」に進んでください。

建物の構造 以下の3つのうち、どれに当てはまりますか。
①木造
②鉄骨造(S造)または軽量鉄骨造(軽S造)
③鉄筋コンクリート造(RC造)または鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
建物の階数 建物は何階建てですか。
住んでいる部屋の場所ではなく、建物の全階数です。
(なお、木造の場合は不要です。)
SI値 調べたい地域の「SI値」はいくつですか。
被害想定(H27)/被害想定マップ」で、以下の操作を行って、表示される「SI値」を調べてください。

 

―SI値の調べかた―

「被害想定」を選択します。
 
「被害想定マップ」を選択します。
※ リストの下の方にあります。

 
右の項目から「震度分布」と 調べたい地震 の名前を選びます。
調べたい場所付近でマウスを一度クリックすると、吹き出し上にSI値が表示されます。