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救急・救命[救急・救命]119番の正しいかけ方

119番の正しいかけ方(救急編)

119番の正しいかけ方(救急編)119番の正しいかけ方(救急編)

消防署: 119番、指令センターです。火事ですか、救急ですか。

通報者: 救急です。

消防署: あなたのお名前と住所を言ってください。

通報者: 名前は、救急花子です。住所は○○町1丁目2番3号です。
(※なお、携帯電話からの通報の場合は、必ず市町村名を言ってください)

消防署: 近くに、何か目標がありますか。

通報者: 公立図書館の隣です。

消防署: いまお使いの電話番号を言ってください。

通報者: 123の4567です。

消防署: わかりました。どういたしましたか。

通報者: 自宅の前で交通事故が発生しました。車の中に人が閉じ込められています。

消防署: わかりました。直ちにそちらへ向かいます。

通報者: はい、わかりました。

※携帯電話による通報の場合は、通報後、しばらく電源を切らずにその場にいること。
救急車が到着するまでの心得についてはこちらをご覧下さい。